弊社代表のヘアドネーションのための長髪について

目次

私、代表の二田は社会貢献の一貫として、ヘアドネーションのために髪の毛を伸ばしています。
そのため、お客様と接する際にも髪を括るなどして対応している事が多いです。
皆様にヘアドネーションを知ってもらう機会として、今回の記事公開に至りました。

ヘアドネーションとは?

ヘアドネーションは、メディカルウィッグ(医療用ウィッグ)によって抗がん剤治療などで悩む人たちを支援する活動です。

文字通りヘア(髪の毛)ドネーション(寄付)であり、NPO法人が活動しています。

一般の人が出来る活動

一般の方が出来る貢献活動としては、3つが代表的です。

  • 知る・広める
  • 寄付・協力
  • 募金

この内容によって、知ることによって認識を広めることも社会貢献の一つです。

髪の毛の寄付を行うときに、通常の寄付は31cm以上の長さが必要と、規定が決められています。
弊社代表が長髪になるのは、この長さ規定が理由。

髪の毛の寄付以外に、髪を切らないヘアドネーションとして、シャンプーの購入などの方法もあります。

NPO法人に対して募金も可能です。

なぜヘアドネーションを行うのか

弊社代表がヘアドネーションを行うのは、上記のうち2つの理由があります。

  • 認知を広げるため
  • 寄付を行うため

認知を広げ社会貢献を

現在の日本では、残念ながら「知らないことでの差別」が多くあります。
すべての差別を無くすなどの理想ではありますが、すぐに実現しません。

認知を広げることにより、一人でも多くの人が認知し、救われることを願います。

日本人男性のほとんどが短髪で社会活動をしている中で、弊社代表が長髪である。
それだけで「知る機会」に繋がると考えています。

寄付を行うのために31cm以上の長さを

人の髪の毛は、1ヶ月で約1cm伸び、丸坊主にする場合でも単純計算31ヶ月(2年7ヶ月)の時間が必要です。
伸びる速度が違う事を考慮し、断髪時の作業や誤差を考えても約3年ほどの時間を要します。

創業当初、代表はヘアドネーションのような制度があること知らず、50cm近くあった髪をそのまま切ってしまいました。
その後、ヘアドネーションの存在を知り調べた際に、後悔したことも現在伸ばし直している理由です。

3年間という期間は長く、ほとんどの人がこの時点で挫折してしまいます。
だからこそ、髪の毛の寄付を行う価値があると考えています。

ヘアドネーションの内容についてさらに詳しく知りたい方は、こちらを御覧ください。

追記:ヘアドネーション行いました

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